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第49回CDA(キャリアカウンセラー)2次試験の振り返り [CDA2次試験 フォロー]

2016年04月以降、
国家資格キャリアコンサルタント 試験の受験が必要となりました!
椰子の実では、国家資格キャリアコンサルタント試験の実技試験を支援します!! 

第49回CDA(キャリアカウンセラー)2次試験対策のプログラムにご参加いただいた方に以下のコメント欄へ2次試験の状況、感想、反省、今思うことなどを綴ってもらおうと思います。


ここに書かれた生きた文章が、今後キャリアコンサルタントを目指される方の道標になるように祈ります。こうして自ら成長し、私を成長させてくれたプログラムの参加者に感謝し、第49回CDA(キャリアカウンセラー)2次試験対策のプログラムを全て終了したいと思います。次はいつ、みなさんにどういうカタチでお会いできるのかわかりませんが、楽しみに待っています。


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山中(サポーター)

皆さん、二次試験は如何でしたか?私は前回(第48回)試験翌日に、早くも白旗を上げ、以下のような第49回(今回)に向けての決意表明を自棄っぱちで書き込み、桑田さんから、慰められていました。やはり、この試験、不合格の理由は明らかになりますが、合格した理由が分からない世にも不思議な試験だと思います。だから、暫しゆっくり休んで、結果を待ちましょう。椰子の実で勉強した人達の全員合格を心から祈っています。

(引用)

決意表明3

第49回二次試験申し込み用紙のダウンロードを行い、写真も焼いてきました。既に万全な切り替え完了です。

清楚で美しいクライエントが目の前に現れ、ロープレ前の挨拶から好意的関心を超えて好意が全開、ロープレ中も、試験官には共感ではなく同感と映ったかもしれません。

また、主訴ではないと思われるトピックスに止まり過ぎて時間を消費、そろそろまずいな、と思い、何とか理屈をつけて主訴と思えるトピックスに戻ったものの、幾つか事実関係を確認しただけで、思いも考えも、ろくに聴けずにタイムアップ。終わった瞬間は、えっ、まだ7分くらいしか経ってないのでは?という感じ。アドレナリンが出過ぎて完全に体内時計が狂っていました。

口頭試問では、次の50分の中でやることとして、クライアントが本当に話したかったことと思われる話が聴けていないことを認め、その部分の感情の言語化も課題として上げ、取返しに頑張りましたが、立山流ロープレ構造表的には失格でしょう。しかし、試験官は思いのほか、優しい対応でした。

総じて、美しいクライエントから、話は色々と沢山聴けました。下を向いての沈黙もありましたが、明らかに彼女の黙考の時間でしたので、顔を上げて語り始めた時には、天使に見えました。これがカウンセリングのロープレでなければ、何の問題もないどころか、美しい出会い。一体俺は10分間何をしようとしていたのだろう?

(引用終わり)

PS 逐語録は直ぐに作りましたけどね。クライエント情報は2ヶ月経った今でも覚えています。田島美鈴さん、40歳、外資系半導体商社の営業職、夫35歳、夫と2人暮らし。
by 山中(サポーター) (2016-02-29 23:39) 

桑田

みなさま

二次試験お疲れさまでした。
試験はいかがでしたか?
昨日は東京マラソンで都内はだいぶ賑やかでしたね。
春を思わせる木漏れ日と、青い空が穏やかな日曜日でした。
まずは頑張った自分を褒めてあげてください。よく頑張ったよね…って。

私の地元は海の近くで、それもとても田舎で…でも朝日のきれいな場所です。
海から昇るお月さまも、神秘的で美しい…
そんな東の端にあるところです。
ポルトガルのように大陸の端にある街ではなくて、日本と言う東の小国の端っこの小さな田舎町。
終わりは始まり。電車も道路も終着ばかりの場所だったその町をこんな陸の孤島という人もいましたが、海の始まりの場所でもありました。そう鰯も秋刀魚もとっても美味しいところです(^^)

物事の捉え方って様々ですね。
とても不思議で興味深い。

そしてこの場所は…
試験を受けられたみなさんのそのままの声を届ける場所です。聴かせてくださいね。

まずはなにより…本当にお疲れさまでした。
by 桑田 (2016-03-01 00:01) 

K.K.

要領を得ない会話でした。

廊下ではかわいらしい笑顔でにっこり。
CLがきれいな人でで良かったなー  と思ったら、
ロープレが始まると、オカルト映画のようなどんより顔で
いつの間にか、目の下にクマも有るような・・・
前半何を悩んでいるのかさっぱりわからず、迷走の会話
これが言いたいことなの?と思ったところで時間切れ
口頭試問もわからん質問をされて、回答中に同じ質問を繰り返され、
ドアの外に出たら、ドット疲れが出ました。

外はとっても良い天気。
結果はどうあれ終わった、終わった、
しばらくは、ボーっと過ごしましょう。。

前回と比べて確実に自分は成長していると思えたことがとてもありがたかったです。
ご支援ありがとうございました。



by K.K. (2016-03-01 05:16) 

たんたん

立山先生
サポーターの皆様、受験された皆様
これまでのご支援ありがとうございました。立山先生からの励ましメールで少しずつ立ち直っているところです。

当日は品川会場だったのですが、東京マラソンもあったので早めに行きました。すると、会場の目の前がちょうど折り返し地点で、人があふれており、この中でやるのか?という感じでした。私の回のときには規制も解除されていたので多少落ち着きましたが、午前中の方は動揺された方もいらっしゃったかもしれません。

今回初回だったこともあり、細かいところでわからないことがあって普段どおりにスタートすることはできませんでした。一度に50人ぐらい集められ、その半分が一斉に受験するということを想定していなかったので、何だかふわふわした感じでした。

その後試験会場に呼ばれ、中で説明を聞くと、「メモを見ても構いません。メモを取っていただいても構いません。(え?見てもいいの?メモ取っても減点されないの?)」とのことで、これまたどう判断してよいかわからず動揺したところで始まりました。CLは恰幅のよい女性で、始まったとたんにマシンガンのように話し出し、え?あれっ?と思っているうちに終わってしまいました・・。「温度差」というワードが出てきて、どこかで聞いたことがあるなあと思いましたが、それがCLと私の間にもあったように感じました・・。

質疑応答だけは夢中で話しましたが、終わった瞬間にやってしまった感があり、帰りの電車の中でもCLの本当の主訴がわからないまま悶々と過ごしました。


試験直後はいろいろと恨み言も考えましたが、多少時間が経って、結局自分が至らないだけだったと痛感しています。CLはどんな方が来られるかわからず、どのような相談なのかもわからりませんが、まずはそれを全面的に受け止めて唯一の応援団にならなければならないところ、まだまだ邪念だらけです。

よくよく考えれば、まだ2か月ぐらいしか勉強していない状況で、そんなに簡単にできるわけもなく、これからさらに勉強を積み重ねていかないといけないということですね。


何だかモヤモヤした気持ちを書いていたら長文になってしまいました。また一緒に勉強させていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
by たんたん (2016-03-01 09:33) 

yuna

これまでサポートしてくださった皆さま、ありがとうございました。
まだもやもやしていますが、私はこんな感じでした!

<試験前>
今回はとにかくロープレの場数を踏んで様々なCLを経験したいと思い、ホルダーの方々が主催されている勉強会等にも椰子の実とかぶっていない限り全て参加し、前回の倍以上は経験させてもらいました。
ただ、色々な指摘を受け、良かれと思ってやっていることに「何であの時こう言ったの?」等と言われたりでやる気が喪失し続け…試験まで2週間ほど回復することなく当日を迎えました。。
(その方や勉強会を批判しているわけではありません、私自身の考えが固まっていないのと心が弱いのと逃げに走っているのだと思います)

<試験当日>
勉強会で知り合った、会場と時間が同じ方と2人で近くの喫茶店で待ち合わせました。私は口慣らしにおしゃべりだけと思っていたのですが、お互いロープレやってみようよと言われ(内心焦りましたが)やってみました。お互い何度も使っているネタでCL役を演じ、私はちゃんと聞いてもらえた感もあり共感してくれているのが伝わってすごく良かったんです!その方からも、「同じネタ今まで何回もやってきたけどこれまでで1番良かったよ!●●のことまで話せたのは初めてだし、共感してくれてるのがすごく伝わったよ~!今できてるから1時間後(試験)もできるよ、絶対大丈夫!」と言っていただき、すごく緊張がほぐれて気分が明るくなりました。

<試験後>
前回受験後と同じ感覚なんです。。これと言って大失敗したわけでもなく(と思う)、手応えもない。そしてCLの主訴がはっきりわからない。こうなんだろうけど…こういうこと?みたいな。多分前回もそうだと思いますが、本当の言いたかったことまではたどり着けていないと思うので、すっごいもやもやしています(ただ違うのは前回は全部聞けたはずと思っていた、今回はまだ聞けていないと思っていることです)。
口頭試問では、そこよりできてないとこあったやろ~!そこよりここの気持ち聴けたことを言った方がよかったんちゃう?って感じのことを言ってしまいました。。
再受験で工夫したことは色々言いたいことありすぎてどう簡潔に言おうか文章構成&添削までして準備していたのに質問すらされず、、、アピールくらいさせてくれよ~って感じでした><

今からあれこれ考えても結果は変わらないので、これから当日の逐語を作りたいと思います(記憶力の良さだけが取り柄なので)!構造表も書いてみます。
by yuna (2016-03-01 11:05) 

豆腐

東京マラソンを頑張っているランナーの方や、たくさんの応援の人々の励ましの声援に勇気づけられながら、試験会場にいざ、出陣することができました。

私の試験のために、こんなにたくさんの人が応援してくれている…頑張らねば!(妄想大全開)

私のCLさんは初老の紳士でした。
お話の仕方やまなざしは、実直でまじめで、そうですね、ぽっぽやの高倉健さんを思わせる方でした。
職人気質ともいえるお仕事への想いなどは、お聞きしていてこちらも胸が熱くなるような気がしました。

ところが…嗚呼、ところが、気づいたのは、質疑応答の時だったのです。
「クライアントさんは今、どういう状況にいらっしゃるんでしょうね?」
…そうか!そこが「本当に話したいこと」だったのか…_| ̄|○ガックリ

帰りには、道はますます応援する人々でごったがえして、ポカリスエットの風船(?)やどこかの企業の手旗を振り回しながら、「がんばれー!がんばれー!」と叫ぶ人々の、熱狂的な雰囲気に包まれていました。

他人のことを、こんなに熱心に、心から応援する人たちがいる…あっ、もしかして、キャリアカウンセラーって、こういうことなんじゃないか?

そんな応援する人たちを後に、私はJR品川駅の改札をくぐったのでした。



P.S. 謝辞;
立山先生、およびスタッフの皆さんには、非常にお世話になりました。立山先生のユーモアあふれるご指導、スタッフのみなさんの細やかで優しいお心遣いやアドバイス、とてもここに書ききることなどできませんが、心より感謝申し上げます。

また、ともに学んできたみなさん、みなさんからも多くを学ばせていただきました。ありがとうございます。みなさんがいてくれなければ、私は途中でくじけてしまっていたでしょう。ともに学び、ともにがんばっている仲間がいるということは、何よりも私の心を勇気づけてくれました。本当にありがとうございました。

今回、桜が咲くかどうかは、誰にとっても、神のみぞ知る…ですが、たとえ残念な結果になったとしても、まだまだ終わりではありません。人生がある限り、まだチャンスがある、まだ成長できる。これは自分に言い聞かせてるんですけどね(笑)
by 豆腐 (2016-03-01 11:09) 

geogeogeo

立山様
サポーターの皆様

市ヶ谷試験会場で土曜日の最終ラウンド15時20分スタート、しかも後半組でしたので、結局試験が始まったのは16時からでした。
やはり、メモを取っていいと言われたので、ロープレ開始前に思わず試験官に再確認してしまいました。(でも、メモるまでもなく、仕事を辞めようかと思っていますでした。)

多分緊張していたんだと思いますが、いきなり今まで使ったことない言葉が口をついて、出てしまいました。「どの様なポイントでお辞めになろうかと思っておられますか?」一瞬クライエントの方もポイントですかと、ビックリされておられましたが、幸か不幸か、事実関係を良く話になるクライエントの方で、但し、一度のお話が長すぎて、どこを受け止めれば良いのか、どの様に促せば良いのか、戸惑っているうちに、同じような感情の部分の促しになってしまいました。何とか一つの話の塊の気持ちの言語化は何とかできたのですが、次の塊に移ったところで、30秒ぐらいでタイムアップ。本当に「あっと」言う間の10分間でした。質疑応答では、何とか対応出来た様に思うのですが、女性試験官二人のの怒った様な、顔を見ているうちに、これまた「あっと」言う間に、終了しておりました。
何か、結局何の手応えも無い内に、二次試験終了のゴングが鳴らされた様な気分で、全く持ってスッキリしない気分です。
いっその事、ダメならダメと分かった方が、諦めも就くのですが、まあ、「結果は神のみぞ知る」と言う事で、暫くは、CDA資格の事は、忘れることに致します!
何れにしましても、立山さんを始めサポーターの皆様、本当にお世話になり、有難う御座いました。一杯飲みたい気分です。
by geogeogeo (2016-03-01 11:17) 

ガンじい

試験前
市ヶ谷の最終15時20分集合組。1時間程早く着くようにしたので隣の駅、飯田橋から歩きながらCDA資格取得後の回答練習をしながら、会話の練習。特に焦ることもなく時間を過ごしました。
試験
試験は後半組、16時からの試験開始。私の第一声、声が裏声、喉がカラカラになってます。ここで、やべー、上がってると実感しました。と同時に、冷静さを失いました。クライエントの第一声は、『せっかく始めた仕事ですが、どうしようかと』、でした。もう焦ってたので、『せっかく始めた仕事』に飛び付きました。せっかく始めた仕事は何か。私の気持ちは、せっかく、の意味が、分からなかったのですが、ロープレは仕事の話で進みました。ほとんど一つの塊から変わらないので、もう徹底的に話に付き合いました。でブザー、アッと言う間でした。自分が話をした内容はほとんど覚えていないのですが、クライエントの話した内容はとてもクリヤーに覚えていました。なので、振り返りはすらすらと言葉が出てきました。ここで、試験官から『主訴はなんだと思いますか』と、
振り返りもアッと言う間に過ぎ、乗った電車は16時28分発。
試験後
試験を振り返る度に、クライエントの言った、せっかく、の意味が気になってしょうがありません。

by ガンじい (2016-03-01 12:17) 

RO

みなさま、試験お疲れ様でした。

私は、品川会場の朝いちばん10時台の試験でした。
東京マラソン会場でも盛り上がっていて、かなり早めに品川に着いたので、カフェでマラソン応援団を見ながら心を落ち着けました。
本番の私のケースは、
「会社に行きたくなくて悩んでいる」という相談でした。
39歳女性、夫、子供ひとり。
ほっそりしていて、士気がなく、リアルな感じでした。
比較的促しには反応してくれて状況については詳しくしてくれて、自分としてはよい雰囲気とは思って進められたのですが、時間が経って今振り返ってみると、情報収集ばかりのカウンセリングだった気がします。
大切な気持ち、「会社に行きたくないという苦しい気持ち」がどんな程度か?どのように苦しいのか?が聞けていませんでした。。
「あー、今回も。。↓」かなあ、、と思っています。ただ前回よりもうまく出来たのは、ロープレ中の「質問、促しをどもらなかったこと」、「振り返りで”うまくできなかったこと”をはっきりと言えたこと」です。
前回の本番、個別ロープレや実践編ロープレでうまくできなかったところが今回の本番でできたことが何よりもの大きな収穫でした。
発表までは、しばらく自分をいたわって過ごそうと思います。先生の怒涛の個別ロープレ期間と比べたら比になりませんが、精神的にはかなり疲れました。
本番の時の逐語も忘れないうちに作っておかないと。。。すでに霞んできています(笑)
それでは、みなさま、本当にお疲れ様でした!
by RO (2016-03-01 12:43) 

R.K

立山先生、サポーターの皆様、ありがとうございました。
皆様、試験お疲れ様でした。
今回の受験でダメだったら、きっと神様がもう諦めな、と言っているんだろうと思って後悔のないよう頑張りました。不思議と今迄より、緊張せずに会場でその時を待っていました。
しかし、流石に直前になると緊張感がまし、部屋の中へ。クライエントさんがすごい話てくれてる。この沈黙は考えてるんだから待とう。話してくれた。やりたくてなった仕事なんだ。仕事を理由に断われないと思ってるんだ。凄く話してくれたけど、自分の受け止め、促しがちゃんと出来ていたのか、ただ優しいクライエントさんだったのか?手応えないです。
でも、椰子の実のおかげでやりきった感がとてもありました。
なので、今回、駄目でも挑戦し続けるのもありかなと思いました。
結果は本当に神のみぞ知る、ですがとりあえず、気持ち整えて仕事増やします。ありがとうございました。
by R.K (2016-03-01 13:17) 

ペン子

 立山先生、桑田さん、サポーターの皆さま、
そして仲間の皆さま

お疲れさまでした。感謝の2文字しか思い浮かびません。本当にありがとうございました。

 今回2回目のチャレンジでした。前回は前半のスタートでアッという間のスタートでしたが、今回はなかなか名前が呼ばれず、、後半のスタートでした。待っていることの長いこと、頭を空っぽにというものの、やはり、落ち着かず、「スーパー12」のお守りを持っていき、ギリギリまで、立山節を読んで、待っていました。

 いよいよ、名前が呼ばれ、10階のフロア―へ。どんな方かなあと、いました。部屋に通され、、、

 緊張というよりももうやるしかないのかと。始まると、物静かな、自信のなさそうな、48歳の男性でした。
「部下の指導について、困っている」とのこと。

話の塊としては、
1.仕事のこと
2.社内が社長交代でかわったこと
3.社員の意識が昔自分がやっていたころと意識がかわったこと

の3つだったと思います。質問し、沈黙があり、どうしようかと。でも頑張ってCLの言葉がでるまで、、、少しずつ話でくれたかなあと。物静かで、自分とは全く逆のタイプの方で、声も小さく、なんか重い空気を感じました。・・・

口頭試問で、最後にCDAになったらどう活用しますかと手短にお願いしますと言われ、なんかその前がぐたぐた言ってしまったのかなあと、ちょっと落ち込みました。

 日常モードに時間をかけて、もどそうと思っています。まだまだ気持ちの整理はできていませんが、「椰子の実」に出会ってよかったとこれだけは間違いなく自信を持って言えることかなあと思っています。こんなにがんばっている仲間との出会い、そして、連日1人ひとりに全身全霊で耳を傾けてくださった立山先生に感謝の気持ちをお伝えする言葉が見つかりません。

 ありがとうございました。この出会いを次につなげることが、皆さまへの感謝の印かなあと思っております。




by ペン子 (2016-03-01 19:39) 

sonekan

立山先生、桑田さん、サポーターの皆様、受験生の皆様

本当の本当に大変お世話になりまして、何とか試験は終えました。。。

私は28日(日)、市ヶ谷、13:05~の前半グループでした。

当日はマラソンもありましたので、余裕を持って朝のうちに新宿のカラオケに入り、成功逐語録を音読し、会場に向かいました。

会場では椰子の実での実践編でご一緒した方と一緒で少し落ち着きました。

いよいよ試験。

試験の内容はじっくり聴くことに集中したとは思いますが、、、、やはり緊張で頭の中はどうなっていたのか。。。。

「辞めるべきか悩んでいる」で始まり、「昇進の話をうれしそうに語りながら、家庭の事情があるから」と来たので、これは「ネガティブな要素から」というスタートで、介護の話からクライエントの不安要素をじっくり聴いたとは思うのですが、主訴との関係を聴いたような聴いていないような、で二つ目の塊を聴いたのですが、、、いや、聴けたような気はしますが。。。。。自分の一番優しい部分を使い、自然に受け止め、促す事に必死でした。。。現実、できていたのかは。。。。。

緊張して頭が真っ白に近かったと思いますが、先生から指導いただいた中で学んできて、今できる実力はこれなんだと思いました。椰子の実と出会えなければ何ができて何ができなかったのか全然理解できなかったと思います。良く喋るクライエントでしたので、結構行けたかもなんて勘違いしていた可能性もあり。無駄にまとめまくって「そうですね」しかいってもらえなくて終わった可能性もありだと思います。

というのが実感です。

口頭試問ではできたところ、できなかったところを聴かれた後に、幾つか質問がありました。兎に角色々聴きたかったんだということを伝えることはできたとは思うのですが。。。。色んな質問でじっくり話したので時間がなくなったのだと思いますが、資格を取得したら・・・の所は「手短に」で始まり、試験監督はずっと時計を気にしていました。

もう結果はまったく想像できませんが、先生に出会えたこと、椰子の実に出会えたことは、CDAを目指して良かったと思える自分にとっての一番の収穫です。

初回受験で、先生の指導を受けながら、まだまだ自分的には2次試験に向けて全然勉強不足で間に合っていないと実感しながら当日を迎えたのも事実です。

終えて今、必死にやってきたという思いもあり、自分なりにがんばったけど達成感としては手応えの無い、という不思議な空っぽ感です。

ですので、落ちたらそれはまだまだ聴ケテナインヤカラ修行セナアカン。
という意味だと思っています。文字通り本物の合格目指して先生の下でまだ勉強したいという気持ちです。

立山先生と椰子の実に出会えたことはCDAを目指して一番の収穫です。

先生、皆様本当にありがとうございました。
by sonekan (2016-03-01 20:53) 

Y.M

立山先生、桑田さん、山中さん、ホルダーの皆様

今までご指導いただきまして、本当にありがとうございました。
そして、、、次回も宜しくお願いします!
次回に向けて、気持ちを整えられるようになりました!3回寝るのは大事ですね。

試験の振り返りをさせていただきます。

試験前日は不安でしょうがなかったです。なので当日部屋に入る直前まで、やるべき事を振り返っていました。

試験内容は、個別ロープレの5回目に似ている感じがしました。
しかし、自滅への道が始まってしまいました。スバリ!家族ネタに引っ張られて、残り1分しか仕事の話を聞けませんでした。しかしそれも内容から入ったので、的を得ず。
以下、原因を挙げたいと思います。
①第二発言がかなり長く、途中主訴が薄れてきて、話の一部を聞きもらす。
②第二発言後に、それぞれお伺いさせてください。といえばいい所を躊躇し、どのような事がありますか?と促し、更に詳細な内容に混乱。仕事も家庭も大事なんですか?で。家族が大事と。家族ネタ突入でした。
③促しと質問が悪いようで、現状の気持ちと、主訴の仕事の件がどう関係するのか聞いた所、さらなる家族ネタスパイラル。時間は多分5〜6分経過辺り。この質問時、クライエント役の人が考えるため止まったので、やっと戻れると思った矢先でした。ここでの出来事が、仕事の話に戻る勇気が萎んでしまいました。なんで?どうして?って。
どういえばいいのか、ずっと考えて9分まできました。
⑤仕事の話に戻ったものの、的を得ずの質問途中で、ロープレは終了。
⑥質疑応答では、残りの50分を話している所に、タイマーが鳴り、主訴との関連性、方向性も言えず、中途半端に終了。全体的に、私の話が長くかかっていたのだと思います。
また、ダメ押しの来談目的の確認が試験官より入りました。

試験が終わった時は、どうして?という言葉がアタマを回っていました。
自分自身への不出来にショック、関わってくれた人達への申し訳ない気持ち、(こんな事を思ってはいけないのですが)クライエント役の人に対しても、仕事というキーワード2回もだしたのになんで?という気持ちも正直ありました。
先生が土曜日、個別で池袋にいるのは分かっていたので、池袋に行きたい思いで帰路に着きました。
家ではずっと、何て言えばよかったのか書き留めていました。

全体を振り返って思うのは、先生のメールにもある通り、人間力が最後一番足りていなかったと思います。特に度胸!どうしよう、どうしようと、ウジウジしていた時間が後半ずっとでした。こういう言い方は正しいのか分かりませんが、クライエントさんをコントロール出来る力も必要に感じました。まだまだ実戦には程遠かったです。一方で、一番成長出来たロープレでした。こらからまた一歩一歩、近づいていきたいです。

長くなりすみません。
最後に、出来た事で締めたいと思います!
(えっ、全然出来てなかったじゃん!本当?って思うかもしれませんが。)
◯48回と比べて漠然と出来なかった事が、今回具体的に出来なかった事として分かりました。
◯気持ちを言語化して、確認。
◯気持ちの確認後、当初主訴との関係の確認。
(確認したつもりだったので)
◯時間経過を感じられた。
◯超省略でしたがまとめて、仕事の話へ
◯このひとは何が言いたいの?当初主訴は?
クライエントの来談目的を振り返えられた。
◯家族ネタに更にはまりそうでしたが、引く事を覚えました。
◯私はキャリアカウンセラーである。
この気持ちで、『お仕事の話を聞かせていただけますか?』、最後やっと1分前に言える事が出来ました!

また元気にお会いしましょう!!
by Y.M (2016-03-01 22:03) 

ペン吉

”その人の人生にとって一番良い結果が出ることになっていますから”
立山先生からのメール・・・グッときました。

カウンセリングの基本姿勢ができていない自分にとって
きっと一番良い結果がでると思います・・・
すぐ身につくものは、すぐ忘れてしまうので
付け焼刃のカウンセリング技法ではなく、
日常から意識して次の試験に臨みたいと思います!

試験当日は「悩んでいる」という言葉からはじまったので
4つ聞かなくてはと焦ってしまい、気持ちを深堀することが
あまりできませんでした。
普段できないことは本番でもできないですよね・・・(ハイ!)

”遠回り寄り道 発見がいっぱい 無駄じゃない”
いまこのフレーズを自分に言い聞かせています(笑)
今後ともご指導の程、宜しくお願い致します!
by ペン吉 (2016-03-01 22:45) 

NO NAME

自分は2日目の午後、品川会場でした。

先ほどまでの東京マラソンの喧騒が嘘のようないつもの風景が広がり、暑いけど風が強かったことを覚えています。

集合時間の5分前から受付とのことでしたが会場に行くと自分が最後でした。
みなさん、気負って集まったのでしょうか・・

全部で10名(女性8名、男性2名)、8番目に名前を呼ばれたので後半だなと理解できました。
名前を呼ばれる間の20分は「椰子の実の知恵スーパー12!」と口頭試問で聞かれるであろう再受験に際して工夫したことを何度も読み返す。

あまり緊張感は感じていませんでしたがさすがに10分前ぐらいから少しドキドキしてきたので慌てて深呼吸(笑)。
リラックスしすぎてふわっと始まるよりはいいかなと切り替えて心地よい緊張感が保てたように思えます。

面接官は2人とも女性でした。
いつもより部屋が狭く面接官までの距離が近かったような気がします・・

クライエントは中年の女性でした。
当初主訴は「会社を辞めなければならないか悩んでいる」でした。
詳しく話を伺うと、昇進の打診があったが義母が介護になってしまいどうしようかと・・でした。

話の塊として
・介護の話→どんな状態で介護はどのようにしているのか?自分が介護することに対してどう思っているのか?
・現在の仕事の話→どういう思いで仕事に取り組んできたか?
・昇進の話→話を聞いたときどう思ったのか?何を評価されたと感じたか?そんなときに義母の介護が必要になったがどう思っているのか?

でしょうか。

クライエントさんは促すとそこそこ話してくれるくれる方でした。
ただ、ある質問をしたときは答えを想定していなかったのか、かなり困ったような顔でかなり考えてから答えてくれました。
なんだか要領を得ない答えでしたが、まあ、相手も緊張しているのかな?と
以前、それを含めて相手をまるごと受け止めるのが試験と聞いたことがあるので今日はそんな方なんだなと思うようにしました。
お陰で多少気持ちが楽になり、意外と冷静に進めることが出来たような気がします。

後半、今までの話と主訴の関連を確認しようとしたときにタイムアップ。
思いはある程度聞けましたが、気もちの部分まで確認できたかな?
あー!もっと時間があれば沢山伺いたい話はあったんだけどな?が終わったときの感想です。
少なくとも今までの試験の中で一番好意的関心をもって聞けたとだとは思いますが評価は?ですね・・

口頭試問
1.今日の出来を自分で採点すると10点満点で何点ですか?
  8点と言いたいところですがどうでしょうか?と答える。
  7点以下だと自分で不合格といっているような気がしたので無難な8点としました。
2.うまくいったところ
  介護でXXと思っている部分、XXな思いでお仕事をされていることが伺えたところ。
3.うまくいかなかったところ
  質問が不適格でクライエントさんが答えにくかったような場面があったのでここは改善が必要だと思います。
4.残り50分をどうするか?
  介護にたいする考えをもう少し伺いたい。
  仕事の具体的な話、価値観を確認したい。
  昇進後の仕事内容についてもう少し伺いたい。以前と何が変わるのか?
  最後に介護と昇進の話が当初の悩んでいるとどう関連しているのかを一緒に考える時間としたい。
5.CDA資格の活用

再受験に際して工夫したことは聞かれませんでした。せっかく練習したのに、確認してくれないの?って感じ。
改善できていたので聞かれなかったのか、駄目だったので改めて聞かれなかったのかちょっと疑問ですね・・

試験はとにかく、思いを乗せて短く返し促すことだけを考えて10分を過ごしました。
全体的には前日に行ったロープレほどの出来ではないが全体的には落ち着いて出来ました。
ただし、落ち着きすぎて応答が単調になりやすいといつも指摘されるので、関わり方はいつもより大きめの態度を忘れないように心がけました。

試験が終わってすぐに構造表は書きましたが相変わらず見えてくる気持ちの部分があやふや、やっぱり詰めが甘いのかも?
かなり忘れてきましたが逐語録はこれからざっくり書いてみます。

立山さんにお世話になって3年、そろそろ結果を出して恩返しができればいいのですが・・
とりあえず、出来ることはやったと思うので「果報は寝て待て」の気持ちで平常の仕事に戻りたいと思います。

ありがとうございました。
by NO NAME (2016-03-01 22:57) 

A.K

↑は自分です。
by A.K (2016-03-01 22:58) 

ぴかりん

立山先生 サポーターの皆様 同志の皆様

みなさま、試験おつかれさまでした!
長いようで短かった二次試験を無事終えられたことに、まずは感謝の気持ちを申し上げたいです。先生、サポーターの皆様、同志の皆様、本当にありがとうございました。

わたしは土曜日の14時組@品川でした。
試験に行く電車の中で自分のロープレを聴きながら、スーパー12を読み、頭の中を試験モードにして会場に行きました。

会場に着くと、たまたま試験を終えられた椰子の実生とこれから同じ時間帯で会場に向かわれる椰子の実生の方に入口で遭遇!緊張がほぐれました。仲間って大事ですね。

そして、迎えた本番。わたしのクライエントさんは56歳でパートで働かれている方でした。

当初主訴が辞めようか悩んでいるだったので、いつも通り悩んでいることを含めて丁寧に促しました。

話をお伺いするうちに…
・年下のチーフとソリが合わない
・その要因(自分は雑談重視でコミュニケーションを大切に仕事をしているが、それを疎ましく思われる)
・具体的な仕事内容
・パートを始めたきっかけ
・家族のこと&状況
・家族は応援してくれてるのに、なぜそこまで辞めたい気持ちになっているのかで話を移動
・その理由が30年間専業主婦で経験がないことにより、不安であるという感情から辞めたくなっていること
・具体的にチーフとなぜ&どのように合わないのか→それについてどう思うのか
を10分間で聴けました。

途中、家族の話に行き、付き合おうと思い、付き合うも何も出て来ず、これはまずいと思い、10秒の沈黙。そして、適度に家族の話をまとめ、当初主訴と関連付けることで残り2分半を切り抜け、最後は感情が出かけたタイミングで終わってしまいました。

ほぼ普段のロープレ通り、受け止めと促しはできましたが、話を一回変えにいったり、沈黙が起きたり…とできなくはなかったけど、特段できたこともないという手応えがよくわからないロープレとなりました。

質疑応答は最後のロープレで先生にもう少し詰め込んでもいいかも!とアドバイスを頂いたこともあり、今までの中では一番マシだったかと思います。ただ、あれを言えばよかった!ってことがどんどん出てきて、もう本当によくわからないです。

だから、あとは祈るのみだと思っています!

ただ、ひとつだけ言えることがあります。
それは、椰子の実に出会っていなければ、何を話したらいいかわからず、ロープレが成り立っていなかったということです。

何度も申し上げますが、あの1月のタイミングで1次試験から解放されて遊ばなくて本当によかったと思っています。

もしかしたら、2回目の受験になるかもしれませんが、今の自分のレベルでは力を出し切れたと思っています。

だから、ダメでも後悔はないです。

試験が終わったあとは、2次試験に落ちて人の不合格理由を読み漁りにブログ検索をするなどして、髪の毛を切り、今まで溜め込んでいた物欲とドリカム欲の解放に走りました。

そして、月末を迎え、数字と戦うというここ最近で一番激動な月末でした。笑

あと3週間。待つことしかできませんが、自分の合格とみなさんの合格を祈り、結果を待ちたいと思います。

とにかく、皆様おつかれさまでした!!
by ぴかりん (2016-03-02 00:11) 

K

反省点がどんどん湧き出てきます。
女性のCLさん、口数多すぎず少なすぎず話し始めてくださいました。
緊張はそこまでではなく、多少の勇気を持って臨めたかなと思います。前回の受験では相当緊張して硬直していたので、その点に関してはびっくりしており、実践編での人前で行うロープレで鍛えていただいたおかげだ!と思いました。
でも、試験後に逐語録つくろうと振返ってみたものの思いの外記憶は曖昧でした。緊張がそこまでない状態でも、結局聞いているようでしっかりとは聞けてないというのが今の自分の実力なんだと思います。
振返るほど、一つの話に留まりすぎて話の展開が不十分…、頷きすぎてたかも…、重く受けとめすぎて苦しい表情してしまってたかも…、最初に言ってた「若手社員」の話に全く行けてない…、「苦手」の話ももっと聞きたかった…、とできていなかったことがどんどん思い起こされます。一つだけポジティブに捉えるならば、CLさんが最後の最後にたくさん喋ってくれたという点ですが、煮え切らず助け船を出してくれただけのようにも思われます。
部屋の前で待機していた時に部屋の中から笑い声が聞こえ、どんな試験官だろうと思いつつ入室したのですが終始微動だにしない表情で、質疑応答の情景を思い出す度に「まだまだです」という目でこちらを見ていたような気がしてなりません。「残り50分で聞きたいこと」も聞かれませんでした…。
そんなことがあっても前回より前進できたのは椰子の実で学ばせていただいたからです。ここに来てなかったら、反省点すらそんなに考えられなかったかも。先生のメールにもあった通り、今の自分に一番良い結果がくるのだと思うので、素直にそれを受けとめようと思います。新たなスタート。振返りプログラム楽しみにしています!
by K (2016-03-02 00:20) 

いろはす

立山先生 サポーターの皆様 受験生の皆様

28日(日)市ヶ谷の午後の回に受験してきました。
試験概要説明で、試験の内容を公表したら合格しても不合格になると注意がありましたので、かなりざっくりとした内容を記載します。生真面目でごめんなさい(笑)

(試験直前)
なにかしていないと落ち着かず緊張感が襲ってきそうなので、「スーパー12」の印刷用紙を読んで待機していました。自分自身コミュニケーション能力が乏しいと自覚があるので、今回は運試しのような気分で臨みました。

(試験)
設定:男性 転職希望
  
最初は順調で、現在のご状況、前の部署でのやりがい、腑に落ちなさ等お話頂けたんですが、後半に「転職に迷っているということですが、もし転職するとしたら(前の部署の業種)ですかねー?」とフランクな寄り添いのつもりの発言を言った後、CLさん悲しそうな表情。この時、「あっ、きっとNGワードを言ってしまった!」と思いました。その後転職には触れなかったのですが、あまり話して頂けず。。。
後で思ったのですが、その会社のキャリアカウンセリングルームに来談してきた設定だったかもしれません。きっとこの人は本当は辞めたくないのかもしれないと今なら思えます。自分の会社のカウンセリングルームで転職を勧めるようなことをさらっと話されたら失礼だったよなーと思ったり。
現在のおかれている設定の把握も、とても大切だと思いました。
いつものスローペースやあいづちの多さは控え目にできたのですが、転職エージェントの面談風になってしまいました。
 
(口答試問)
 ・今回の面談で、できたこと、できなかったこと。・残り50分でどういう風に進めたいか。・CLさんの現在の気持ちを簡単に表すと?・CDAの資格をどう生かしたいか。など。
 
試験の中身の記憶が曖昧で、抽象的で的を得ないことばかり、だらだら話してしまいました。唯一よかったことが、質疑応答ワークで練習していた、資格取得後CDAをどう生かしていきたいか(社会貢献の内容を伝えました!)をお話したところ、試験官の臨床心理士さん(?)の目がぱっと見開き、共感を感じられたところでした。

(試験直後の感想)
ダメ元で臨んだ試験ですが、とくに口頭試問のできなさに悔しい気持ちでいっぱいです。私のように頭の中の整理が不得意で口で説明するのが苦手な人の為に、椰子の実のロープレ構造表は有効なのだなーと実感しました。
2月から概略版からお世話になり、途中参加にもかかわらず、厳しくも楽しくご指導頂き、立山先生の寛容さに感謝の言葉しかありません。試験前や試験後に頂いた、受験生への熱く魂のこもったメッセージが心に響きました。また修行します。本当にありがとうございました!
by いろはす (2016-03-02 00:33) 

ともお

皆さま、試験、お疲れ様でした。
今回は2回目でしたが、前回よりも緊張しました。

クライエントさん(女性)は優しくて、丁寧に一生懸命答えて下さる方だったのに、ひとしきりお話を伺った後の促しが出来ず、黙ってうつむかれてしまいました。
うつむいてらっしゃる姿が辛そうに見えて、この続きをどうしよう…と焦りました。

試験終わって部屋を出てから、あれも聞いてない、これも聞いてない、と、自分がスルーした言葉がすぐに思い当たりました。
口頭試問では、ああは言ったものの、本当はこうだったのかも、と、考えもぐらぐら変わるし…。
うつむいていたクライエントの姿がすごく残っていて、辛いところのお気持ちを聞かなかったし、話もさせてあげられなかったと申し訳ない気持ちになりました。
少し時間が経って、私は受けとめが出来てなかったんだなぁと思いました。ネガティブな話に付き合うのが、全然足りませんでした。

今回、椰子の実で勉強させていただいて、どうもありがとうございました。
前日まで個別ロープレでご指導いただいて、それから逐語録作ったり、録音聞いたり、当日会場に着くまで何かしらずっとやっていましたが、やっぱり、普段出来てないことは試験で出来る訳がない…(申し訳ございません!)とよくわかりました。
「もっと話して!もっと聞かせて!」の優しい気持ちでクライエントに向き合えるように、人間力を磨くことをコツコツやっていきたいと思います。
by ともお (2016-03-02 01:24) 

katsu

立山先生、サポーター皆様、同志皆様
皆様のご支援により2次試験を無事終了できました。
有難うございました。
今回は決意表明に記載した
・過度の緊張なく、自然体で臨む
・第一発言の映像化、その後の話も状況を映し出しもっと話して、 もっと聞かせての精神で
・質疑応答は構造表を忘れない
は自分自身としては大きな失敗はなかったと思っています。
また、日曜日の午後一の組で前半でしたので待っている間に余計なことを思うことなく臨めました。
第一発言は”・・・迷っている”終始映像に残し、CLに伺った話の状況を映し出し、ゆっくり焦らず聞きその上で思いを確認してあっという間に終了でした。昇進の話があったにも関わらず辞めようか迷っているとの話でした。実際の受け止め、反射・確認、促しを余り覚えていなく傾聴スキルとしては不安が残っています。
質疑応答では時間がなくなかったからかもしれませんが複数受験者限定の質問はありませんでした。残り50分の質問は構造表を頭に入れ、話を聞いていない塊、その他塊の空白部分を想像し応答しました。
結果は全く予想できませんがじっくり待ちます。
今、想っているのは椰子の実で学んだ事、出会いが今後の大きな私の財産であることです!!
by katsu (2016-03-02 10:39) 

ペン吉

スミマセン・・・
コメントまで間違ってしまいました・・・
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試験当日は「悩んでいる」という言葉からはじまったので
4つ聞かなくてはと焦ってしまい
-------------------------------------------
と昨日書いたのですが
「悩んでいる」ではなく「迷っている」と書いているつもりでした。

お世話になりっぱなしなのに、振り返りも満足に出来ず
申し訳ありませんでした。

椰子の実で学ばせていただいたことを
これから改めて身体におとしこんで
自然にできるようにしていきたいと思います。

立山先生、どうかこの時期にお身体をメンテして下さい!
桑田さんはじめサポーターの皆さま、いつもあたたかく見守っていただき
本当にありがとうございました!



by ペン吉 (2016-03-02 13:04) 

ペン美

立山先生、サポーターの皆さま、同志の皆さま

28日の1005AP品川での受験でした。
私の集合時間、丁度会場前では東京マラソンの車椅子の方が走っていました。その姿や沿道の声援を聞き、とても勇気づけられました。

過去の受験に比べると緊張度は低かったもののやっぱりテンパり普段ならしている促しもなぜかできなかったり…口頭諮問でもあと50分で…
あれもこれも言えなかったと悔いが残りますが、関わり行動のところは相手の表情のミラーリングはできたかな…
あんなに頑張って勉強してきて口頭諮問を入れても20分で終わってしまうこの試験、なんとも切ない、この上ない無情感。

でもこれもスタートラインに立つための通過点のひとつ、私にとってベストなタイミングで合格するんだと思います。

このCDAの勉強を通して自分と向き合い、椰子の実での立山先生はじめ多くの出会いや勉強会を通しての繋がり、みなさんのご支援に感謝しかないです!本当にありがとうございました。
このご縁を大切に今後も自分自身成長していけたらと思っています。
いずれ、いつかは私もCDAとして皆さんとご一緒する場面があると思います。
今後ともよろしくお願いします。
by ペン美 (2016-03-02 13:40) 

ネッピー

みんなよく頑張ったし、プレッシャーと闘ったと思う。どんな結果であってもこれからの人生の大きな糧になる。今はそんな綺麗ごとは聞きたくないかもしれないけど、きっといつかその意味が分かる時が来る。それを信じて、今は前に進もう。しっかりと自分と向き合って、人の痛みをわかる人間になれるように、愚直にそして楽しく生きていきましょう。1日たりとも無駄にはできない人生なのですから。
by ネッピー (2016-03-02 15:33) 

RT

土曜日の朝、市ヶ谷の「エトワール」という一口坂を上ってすぐ右の横道を入ったところのコーヒー専門店で美味のコーヒーと手作りケーキでゆったりとした時間を過ごしました。
私が入った時にはお店にはお客さんがまだ誰もいなく、店主の女性と二人きりだったので、初対面ですが自然とお話が弾み、昭和40年代にコーヒー店を開いた時のお話から最近のお話まで、お話をお聴きしながら、ロールプレーの準備をさせていただいているような心境になりました。お店を出る頃には、他のお客さんも数人いたので、ラッキーな出会いでした。

集合会場では複数受験なのでもう要領もわかっているので、説明して下さる方のお話で、傾聴の「受けとめ」の練習を頭の中でさせていただきました。
後半組でしたので、たっぷり考える時間があり、椰子の実の「もっと話して、もっと聞かせて」という言葉を発展させて、私なりに一番フィットするのは何か、ということを考え「何でもお話したかったら話して下さいね。楽になって帰って欲しいものです」というフレーズに落ち着きました。

また「試験官もクライエントも一日おそらく何回もロールプレーに対応しなければいけないので疲れてくるのではないかしら、そんな時に雰囲気のいい受験生が入ってきたら、少しは救われるのでは・・」と試験の時に、試験官やクライエントが私と会って良かったな、と感じる時間を過ごせるようにしたいな、お部屋の中をそういう空気をもたらすことができたらいいな、と思うことにして試験に臨みました。

試験では、中盤でクライエントが私の質問に回答した最後に他の話題をポロっと言った時に「これが構造表の上から下への移動だな」と実感いたしました。
また、その話題が出た時には、クライエントが合格のための「助け舟」を出して下さったようにも感じました。

終了ベルが鳴った時は「もう10分経ってしまったのか」と時間の流れをとても速く感じました。

試験終了後、かなり遅くなってからですが、「自己探索の支援」の採点ポイント項目がほとんどできていなかったことに気が付きました。
理論セミナーでお話された先生の「自己探索の支援」項目の予想配点がかなり高く、たとえ他の項目の配点で満点を取ったとしても、合格点に及ばないことが判明しました。
思えば口頭試問の時、試験官が自己探索の支援に関すると思われる質問を投げかけたのですが、私はその時は自己探索に関することだと全く気がつかず、スル―してしまいました。
これも、試験官からの合格への「助け舟」だったと思うのですが、「自己探索」の4文字すら口から出ず、痛恨の極みです。今の私の実力だといえば、それまでですが。

立山先生、温かいご支援をありがとうございました。

by RT (2016-03-02 19:56) 

M.T

立山先生、桑田さん、サポーターの皆様、受験された皆様

お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

しかし...やっぱり期待を裏切らない自分がいます。
申し訳ありませんの一言につきます。

会場は品川、マラソンの真最中といったところでしょうか?
早めに到着したかったので、歩道の人だかりがなかなか目的地に着かない焦りを感じました。(この時点で余裕なし)

第一発言は忘れないよう集中したのですが、第二発言からの忘れ方がはんぱなく、どう促してもCLさんは同じ答えしか発してくれませんでした。
堂々巡りの始まりです...
そして、ついにCLさんは考えこんでしまいました。

CDA  そのことは、お仕事に○○ありますか?
CLさん ・・・はっ???

エレベーターの中で、他の受験者が、「その場で合否言ってくれればいいのに。待ってる間がイヤだ」等お話していましたが、そういう人は「大丈夫、合格しているよ」と言ってあげたかったです。
ダメなときは自分で、もうその場で結果がわかってしまいます。

次の試験はどういう風になるんだろう?とちょっと調べてみたりしましたが、疲れてやめてしまいました。

また、お世話になります。
早く卒業せい!と言われそうですが、また宜しくお願いします。

by M.T (2016-03-02 21:22) 

M.T

追伸

皆様の合格を心からお祈りしております。
そして、サポート宜しくお願いします。

by M.T (2016-03-02 21:23) 

HT

立山先生
サポーターの皆様

1月から受験日まで、大変お世話になりました。
丁度勤務先の仕事のピークと全く重なり、立山先生ほどではないのかもしれませんが、土日なく働く中に、椰子の実のセミナー、個別ロープレを組み入れて、何とかここまできたというところです。

試験日前日のサンライズロープレに予約をいれていただき、最後の最後まで面倒を見ていただきましたが、その最後のロープレは最悪でした。途中で破綻してしまい、先生から、もう一度やり直しましょうと。やり直しでも充分な展開はできず、先生から言われたのは、今日が本番でなくてよかったじゃないか、ということです。折角の機会を無駄に使ってしまった。。と後悔しきりでしたが、それが今の実力と思い、あとは奇跡を祈るばかりでした。

当日はかなり早めに会場に行き、建物入口を確認後、近くのモスバーガーで理論編セミナー&ワークのテキストを初めから読み直しました。そしてスーパー12も何度も目を通しました。

試験開始前の説明会場には30名が入り、半分ずつ前半、後半にわかれました。私は最前列で説明を受けたのですぐには気づきませんでしたが、試験後に同じ時間帯の同じ組にTさん、Sさんがいたことを知りました。受験者が大勢いる中で、こうして同じ時間帯の同じ組に知っている方がいたことは驚きました。イレギュラーに受験を開始したことから、受験仲間がいない私にとって、椰子の実で共に学んだ方だけが受験仲間と言える人たちです。

説明会場を出て、上の階に向かって、廊下に沿って各小部屋の前にクライエント役の方々が立っている様子を目にした頃から、かなり緊張が高まりました。この年齢でこれほど緊張するものかと驚くほどで、心臓の鼓動がドラマのようにドクドクとはっきりと聞こえました。

その緊張が完全にはおさまらないうちに本番開始となりました。
受験票を手にして、受験番号と氏名を読み上げた後、その受験票をバッグにしまうことをまず忘れ、手にしたままでいると、それをしまってくださいと指示されてしまいました。ああ、緊張しているんだ。。と改めて実感。

試験の流れ、席の配置を直すことなど、テキストどおりでしたので、この点は落ち着いてできました。知らずに臨むのとは大違いです。ペンを渡されることも、テキストどおりでした。

私の決意表明でも、またスーパー12でもそれぞれ1番目に挙げている当初主訴を絶対に忘れないこと、これが最も大事なことであると認識して臨んだのですが、そして当初主訴を繰り返し、「その悩んでいることも含めて、詳しくお話を聞かせてください:と言った後に、クライエントの話が始まると、その当初主訴が頭の中からどんどん薄れていくのを感じました。話は聞かなければ、その後の促しができないし、でも当初主訴を覚えていなければ話の展開、質疑応答に対応できないし、ということで、気持ちはとても焦りました。

おまけに、緊張のあまり、クライエントの名前を間違って呼んでしまうことも数度。しかし、クライエントがなんと、その誤りを目線をバインダーに落とし、まるで「呼び間違えていますよ」と示していただき(そうしていただいたように感じました)、正しく言い直すことができました。

また、こちらの促しに対し、これまでのロープレでは決してたどり着かなかったクライエントの自己探索も、自ら考え深く黙りこみ、そして考えを振り絞るようにしていただくという、とても好意的に進行に協力していただいたように感じました。

いつも先生にから、とにかく短くと言われながら、それが全く実践できていませんでしたが、これも自分としては最短で済ませることができたように思います。

そして、前日には練習することができなかった質疑応答も、「できたこと、できなかったこと」「残りの時間で何を聞きたいか」「CDAの資格をどのように活かしたいか」という予定通りの質問に対し、テキスト、講義のとおりに回答し、余計なことを言わないように心掛けました。ただ、加えて、本当の主訴はどのようなことだと思うか?というような質問もありました。冒頭に申し上げたとおり、当初主訴が曖昧になっていましたので、どうしようかと思ったのですが、何とか振り絞り、思い出した言葉を、さも忘れてなんかいなかったかの如く話したのですが、内心はヒヤヒヤでした。

女性の50代位のホルダーの方も、ロープレ中は厳しい表情に見えましたが、質疑応答はにこやかに応対してくださり、こちらも気持ちよく話すことができました。気になったのは、もう1名、臨床心理士と思しき初老の男性が当初の説明以外、全く話すことなく、女性からの確認にも特に何もないとのことでした。質問しないということは、その価値がない?とても気になりました。

そしてあっという間に終了。退室となりましたが、終了時には、当初主訴の問題はありつつも、なんだかもう開放感というか、達成感というか、非常に清々しい気持ちになりました。

私としては前日の最悪の個別ロープレ、これまでの注意を受けたことなどに比べ、本番はそれとは異なり、予想外にうまく進んだことに安堵したのかもしれません。

ただ、当初主訴がうろ覚えのまま質疑応答に臨むという、大きな瑕疵があり、忘れていないふりをして話した当初主訴が、実際に外れていたのであれば、さぞトンチンカンな回答となっていたであろうと、そのことについては反省するばかりでした。

そんな状態で終えた初受験でしたが、私としては非常に貴重な体験になりました。時間的に厳しい中で、椰子の実に出会わなければ、WEBの情報のみでいい加減な準備のみで臨み、とんでもない受験となったことは必定。理論編、実践編3回、個別ロープレ3回の計7回と、あとは日々通勤時に立山先生の講義、また個別ロープレをひたすら聴き続け、そしてテキストを何度も読み、ある程度知識を得て臨むことができたのは、それをしないままに臨むことと比べ、雲泥の差があります。

まだまだ理解と実践が不足していますが、CDAとしてクライエントと面談するときのコツなども少しだけわかりました。

受験前には、悪い言葉で言えば、舐めてかかっていた試験ですが、一次試験もとても勉強が必要であることを実感し、また二次試験は理論の理解と実践とが必要であることを痛感し、非常に難しい試験であることを知るに至りました。

厳しい試験に、久々に真剣に勉強して臨むことができたことは、合否にかかわらず、自分にとってのよい経験になったと感じています。
そのように思うことができたのは、ひとえに椰子の実に出会えたことが原因です。WEBで初めて見たときには、一瞬どうしようかと思うテイストを醸しだしていましたが、そこで躊躇せずに申し込んでよかったと思います。そして立山先生、桑田さん、サポーターの方々に出会えたことは、私の人生にとって大きなプラスとなりました。

皆様、本当にありがとうございました。
by HT (2016-03-03 00:10) 

せん

立山先生、桑田さん、サポーターの方々
お世話になりました。

私は土曜日でしたので、マラソンによる交通機関の混雑の心配はありませんでしたが、自宅の最寄りの駅のJR線が人身事故で遅延していたのに気づきバスで他の路線を使いました。

かなり余裕をもって行動したので、1時間前に会場に着き、近くのマックで、実践編の先生のコメント部分だけを聴き、「自分は立山先生になる」と言い聞かせ、会場に向かいました。

試験官の方は思いの外優しい言い方の方でした。
夢中だったので、10分があっという間でした。

終了直後はダメなことろも多少は有ったけど、自分は頑張ったと満足でしたが、1時間、2時間と時間が経つうちに、「あれもダメだった」「こういえばよかった」と反省は温泉のように湧き出て…

でもこの反省こそ、自分の力となるのかな…
って先生の「その人の人生にとって一番良い結果…」のコメントを拝見して感じました。
どんな経験もその人にとって意味あるもの…
そんなふうに思って、結果を待ちます。

by せん (2016-03-03 00:17) 

MS

立山先生、桑田さん、サポーターの皆さま、そして受験者の皆さま 
 皆様のサポートのおかげで無事試験を終えることができました。
本当にありがとうございました。
 試験前は初受験ではありましたが、不思議と緊張よりも何もかもが新鮮な感じを受けました。その後、試験開始とともに直前まで読んでた「椰子の実の知恵スーパー12!」を全く思い出すこともできず、時間だけが過ぎたという悲惨な状態で、試験前に見た東京マラソンに例えると参加はしてスタートしたものの、数メートルも走らず、転んで途中退場という感じでした。
 その上、通常の状態でも記憶力がかなり厳しいところ、今回は記憶力ゼロで、皆さまのコメントを見て本当に自分は試験を受けたのだろうか?参加した夢でも見たのではないか?スカスカ子から、無子と改名するレベルです。
 
 サポートをいただいた方々にも申し訳ない気持ちで一杯で、ここにコメントするのも恥ずかしい位ですが、次回はせめて自身の振り返りができるレベルになるようリセットして準備をしていきたいと思います。
 
 引き続きどうぞよろしくお願い致します。

by MS (2016-03-03 00:23) 

MT

立山先生始め、支援していただいた皆様、ありがとうございました。
私は土曜日の品川だったため、東京マラソンに巻き込まれる事もなく、また前半組だったので、緊張しきる前に本番が始まりました。
私のクライエントさんは、「昇進の話があったが、断ろうかと迷っている」というものでした。
話の塊としては、①現在の仕事②昇進後の仕事③娘の話④人事の話 になると思います。
ロープレでは、できたこと、できなかったことありますが、口頭諮問では、構造表と実践編3を思いだし、あれもこれもそれもこれから聞きます(もちろん人事の話も)。主訴との関連を確認して、クライエントと今後について共有する時間にします[exclamation]とやってきました。
正直、ロープレでは、受け止め&促しも出来ていない状態だったので、できてたことができなかった訳ではなく、できなかったことは元々できていなかったので、ダメならそれが今の実力です。でも椰子の実に来なければ、それすらわかっていなかったでしょう。
奇跡を信じて発表を待ちたいと思います。
感謝、感謝です。
by MT (2016-03-03 12:07) 

K.I.

立山先生、桑田さん、サポーターの皆様

二次試験を終えて数日経ちました。
一言で言えば、前回よりはマシだったと思う、が今回はまだ難しい、と思います。
試験が終わった直後から、ああ言えば良かった。こう言えば良かった。と改善点ばかり浮かんできて、2日間ぐらいは同じ調子。
3日目に思い出しながら逐語録を作ってみて、後悔なお深まる、といった感じ。
今の気持ちは、次の試験に向けて、今回やり足りなかったことをやらなきゃ!です。
試験にテクニックは必要かもしれない、しかしベースの力があれば、テクニックなんて誤差のうち。試験後にそう思えるくらいのスキルを身につけられたらいいなと思います。
もう支援はやめたとおっしゃられたら、その方がショックです。
まだまだお力お借りしたいです。
どうぞ宜しくお願いします。
by K.I. (2016-03-03 13:52) 

ネッピー

みなさんに必要とされているうちは、体が続く限りやめようとはおもいません。大丈夫です。安心してください。みなさんが未来にチカラを発揮してくれるようにこちらもチカラを尽くします。
by ネッピー (2016-03-03 17:20) 

M.K

立山先生
桑田さん
サポーターの皆様

大変お世話になりました。
今回、初めて受験して、勉強会を通じて、人の温かさやつながりを感じて、とても良い経験となりました。

私は1月の理論編セミナーからお世話になりましたが、試験日にセミナーでお会いした方と再開したり、セミナーの方と同じ試験時間だったり、沢山の偶然によって、楽しく(はなかったかもしれないですが)受けれた試験でした。
試験前はリラックスしていて、雑談で爆笑できていたのですが、個別の部屋に入った途端、急に試験の気分になり、真っ白になりました。
椅子を動かしてる間は、「時間よ止まれ」と思っていたように思います。
最後の1分でようやく緊張が少しとれ、主訴にたどり着いた感じで、時間が足りませんでした。
試験後は、口頭試問への後悔があり、エレベーターで一緒になった方に、愚痴を聞いていただいてから帰りました(笑)

数日たった今は、(沢山の後悔は忘れ、)あたたかい気持ちでいっぱいです。
by M.K (2016-03-03 22:29) 

うすぴー

立山先生、桑田様、サポーターの皆様、同窓の方々

すっかり遅くなってしまいました。申し訳ございません。
28日のAP品川1105の回。
前日は場所の下見。当日はテロまがいで電車が止まってもしゃくなので10時10分頃に品川着し京急ストア内のベーカリーでコーヒーを飲みながら時間調整(心理的緩和)しました。
折り返し地点の塔を沢山のランナーが回るところを横目に見ながら9階の集合へ。ここは中高年齢者だけが集められたのか、とも思える受験生。48名の点呼。いつまで待っても名前が呼ばれない。もしや日時を間違えたのか、と何度も受験票を見るが間違いない。結局最後に呼ばれ、背中と脇の冷汗にようやく気づく。
当然後半組。待ち時間は理論編セミナー&ワークの振り返りを何度も何度も読み返すことで緊張を若干緩和。
1.試験直前
2回目で怖いもの知らずの前回より緊張度超アップ。手のひらびっしょり。
2.試験
CL曰く「勤務先の教育系職場から責任ある立場の打診、一方、辞めて介護の打診。(詳細割愛)」
出た、介護だ。それも天秤。さー大変。詳しくを一回入れて丸々オウム返し。
介護の様子を尋ねると、介護状態となった経過や今の状況を、まあ、しゃべるしゃべる、しかし、どう思っているかのきっかけを探るが入口を拾えない。自分の体内時計が5分位を打った。信頼関係が築けない。
やむなくまとめ、責任ある立場へ話を切り替え。仕事の内容や現職に至る経緯をしゃべりまくられる。なんとか入口を拾って促すと、人格形成、やり甲斐ある、が出たところでタイムアップ。
振り返りの質問は、できたところと出来なかったところ。どうすれば良かったかを付けてお返し。ロープレいかが?とは来なかった。
あとはこのあと50分。方向性の共有も。
そこへ「そこまで出来ますか?」うっ!思わず正直に「難しいかもしれません。」終了。
3.試験直後
しまった!インテーク面談だからCLと方向性の共有が締めなのに、失敗。
帰りの電車内で介護で話が深まらなかった原因は、人とのつながりに気付くか無かったことに思い当たり、大きく落胆。
あー大失敗やー。
by うすぴー (2016-03-04 00:19) 

GAGAchan

立山先生、桑田さん、サポーターの皆様、受験された皆様へ

CLさんの第一発言をそのまま伝え返すことも出来ず、始まった個別ロープレでしたが、あまり進歩もできませんでしたが28日10:05分からの市ヶ谷で二次試験を受験してきました。試験当日は東京マラソンに当たるとのことで、いろいろなものには当たることがないのに、なんでこんなところで大当たりなのかなぁ~とちょっと不安でした。しかし、理論編から実践編まで立山先生の講義を真面目に受けて、勉強期間は短かったですがやることはやったという自信は持てたと思います。「CLさんが答えを持っている」という立山先生の言葉を二次試験の待っている間、ずーと
唱えていました。
二次試験の会場では30人が集められ、15人ずつ前後半で試験を受けました。後半組で呼ばれて試験室の前に案内されると30代後半の背広にネクタイ姿のキッチリとした男性が立って待っていました。この方がCLさんになる方だと分かりました。ここまでは試験を受けられた方から聞いていたものと、同じで想像通りでした。椰子の実で皆さんの前でロープレをしたときよりも、落ち着いていたような気がします。
CLさんの第一発言は「~で不安です」と始まり、えっ不安な気持ちをすぐに伝えてくれるの?とビックリした状態でスタートしました。10分間は短く感じられました。やはりまだまだ勉強不足で自己探索までの促しにはいかず、淡々と状況把握で終わってしまったようです。
口頭試問では、上手くいったところといかなかったところ、残り50分での面談ではどんなことを話してみたいか、資格を取得したらどのように活用したいか、の3つの想定通りの質問でした。
二次試験を終えて、この勉強してきたことは試験だけではなく自分の傾聴スキルについて、とても考えさせていただく良いきっかけになったと思います。どうもありがとうございました。

by GAGAchan (2016-03-05 02:50) 

S.T

立山先生、桑田さん、サポーターの皆様、受験者の皆様

試験を終えて、毎日ふとした瞬間に
色々なことが浮かんできます。
あれでよかったのか、もっと違う展開が・・・など
考えれば考える程不安要素ばかり。
もっともっと努力できたはず・・・と反省もたくさんです。

東京マラソンで賑わう品川会場で受験しました。
前回の倍、48人が集合。
私は後半組でしたので、スーパー12を読みながら、
イメージしつつ時間を過ごしました。

CL役は男性、とても優しい雰囲気の方でした。
ロープレが始まっても穏やかな話し方で、
表情も豊かで、たくさんお話しして下さいました。

たくさんお話ししてくれるので、
どこを受け止めるべきか・・・時々迷ってしまいました。
ですが、「マイナスから」と冷静に対処することができました。
それでも1つの促しで、かなりのボリュームのお話が続きました。
「戸惑って」「嬉しくて」「楽しくて」など気持ちも色々と話してくれましたので、
その気持ちを感情を込めて受け止めて促しへ・・・
そんな繰り返しで、あっという間に10分が過ぎていきました。

CLさんの表情が豊かだったので、
その表情と温度感を合わせるように感情をこめました。
過去の出来事で「楽しかった」というCLさんの表情、
今でも鮮明に浮かんできます。
お話を聴いていて私も本当に楽しい気持ちでした。

こんなにも10分が短いと感じたのは初めてでした。
集中だけはできていたようです。
ただ内容的には進行も極めて遅く、
構造表右へ向かって聴き進めることができたとは言えません。
思い返して、「あれも聴けていない」「とどまることができていない」
そんな事ばかりが思い当ります。

質疑応答は、スタンダードな質問でした。
「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」「今後50分」「再受験の工夫」「資格の活かし方」
回答に対する質問もなく終了でした。

試験を終えて、
「初めて諦めずに終えられた・・・」と思いました。
これまでの試験では、
ロープレ途中で「まずい」と感じたり、
質疑応答で細かいつっこみで訳が分からなくなったり、
試験終了時にはすでに諦めている自分がいました。

今回も決して「できました!」という内容ではありません。
ただ余計な事を考えず、10分間CLさんのお話に集中し、
質疑応答も最後までただ無心に言い切ることができました。
諦めずに試験を終えられたこと、私にとっては大きな大きな成果です。

試験までに克服できなかったこともまだまだあります。
もう一回試験を受けたら、また少し進歩できるかもしれない。
私はこれからも椰子の実で合格を目指していきたいです!
立山先生、末永くどうぞよろしくお願いいたします。




by S.T (2016-03-06 22:15) 

すず

立山先生、桑田さん
対策で大変お世話になりました。
クライアントさんとの一体感得られぬまま、
感情面に深堀できず、うわっつらの情報収集で
10分終了!
重い足ひきづり帰宅。
立山先生からのメールで
「その人の人生にとって一番良い結果が出ることになっている」
あぁ、やはりそうか
人生ごまかしながらテキトーに生きてきたもんで
ここでちゃんと気いれて向き合ってみなさいよ、てことですね。
しみいりました。。。

受験生活まだ続きそうです。
今後ともよろしくお願いします。
by すず (2016-03-06 23:15) 

5回目受験者

タテヤマ先生サポータのみなさま

CDA最後の試験が終わりました。有難うございました。

本試験では思うほどの出来ではありませんでした。半分でした。
緊張しすぎて、本領発揮して喋り過ぎてしまいました。
結局ハンドルは私が握ってしまっていたように思います。

出来た点と出来なかった点、に加え、CLに今一声かけるなら
なんて声かけるかと聞かれました。

緊張と動揺で、普段の分析力はその瞬間に発揮できませんでした。
曖昧な答えをしてしまいました。

終了後、落ち着いて振り返ると、試験の主訴や構造がよくわかり
こんな促しをすれば、よりよかったなー
CLにもっと、この感じていること聴いていけばよかったなー
そのチーフの考えをどう思っているのか、CLとの考え方の違い
含めてどう思っているのか
もっとシンプルに聴けばよかったなー 
CLの本当の感情は残念な気持ちではなく、悔しさだったんだなー

と時間が経てば経つほど 私の中からポンポンでてきて、
主訴も再現すべき場所も必要な問いかけによる意味の出現も
こうすればよかったと さすがに回を重ねているのでわかりました。

試験が終わるたびに私は成長しています。

みなさま有難うございました。
by 5回目受験者 (2016-03-07 00:22) 

ST

立山先生、桑田さん、サポーターのみなさま

試験が終わって、一週間、ロープレの場面がデジャブのように何度も蘇ってきました。

ひたすら落ち込みの期間は過ぎたようで、少し冷静になって、振り返っています。

2度目の受験で、試験会場の設定はわかっていたので始まるまでは、前回よりかなり落ち着いていられました。
ひたすら、先生から試験直前に送ってもらった12項目を繰り返し読み続けて、あとは自分はできるという自信を持つように暗示をかけました。

が、試験が始まるとやはり、いつもの癖が出てしまい、主訴は曖昧になる、解説する、質問考えてクライエントの言うことに集中してない、とダメダメの出来でした。

唯一、前回は完全に舞い上がって途中で、諦めてしまいましたが、とにかく、最後まで緊張はせずにやり遂げたことは、今回の成果です。

ほんとに試験は、ふだんの半分くらいしか思ったことができません。
自分が働きかけないと聞きたいことは出てこない、簡単なようで確実にこれという方程式はない、人を相手にするって筆記試験とは違ってほんとに難しいです。

まだまだ浪人生活は、続きそうですが、それも自分に必要なこと、人生のプラスになると考えて前向きに取り組んでいこうと思います。

あらためてありがとうございました。
そして今後もよろしくお願いします。
by ST (2016-03-07 21:08) 

ネッピー

みなさん、お疲れ様でした。みなさん、余程、私と離れるのが嫌んですね。いいでしょう、いいでしょう。合格するまで面倒見ます。あと5年もあるじゃないですか。セミナーやトレーニングの手数料は自分の人間力を高めるための投資と思ってください。お待ちしています!
by ネッピー (2016-03-07 23:27) 

chiakigen

立山先生、桑田さん

2月28日に受験し、毎日毎日気になってはいるのに本日になってしまいました。

立山先生と桑田さんに魔法をかけられたのです。受験前々日までは、もちろん合格せねばと力が入っていました。
前日、落ち着かないと思い個別ロープレをお願いし、いつも通りに行ったのですが立山先生が『大田原さん○○○してないなぁ~』と、私はその時は、よくわからず『明日までに勉強します。』と、軽い返事をし、『ありがとうございました。』と、今度は、桑田さんが『いってらっしゃい[黒ハート]』と、『はい。また、お願いします[黒ハート]』と、教室を出ました。
帰宅後、自分には、立山先生と桑田さんがいるよ不合格でも大丈夫だよ[クローバー]と思うと何故か凄く楽になり、前日なのに立山先生の言われた課題を読み直したら、出来ていない所を発見し、前日までにない、熟睡が出来ました。
当日も午前中は東京マラソンをテレビ観戦をして、会場近くのモスバーガーで立山先生の12のメールを繰り返し読み、まったく緊張が無いのです。反対にどんな内容の話しをしてくれるのか?楽しみでもありました。
さぁー、会場内に狭い部屋だったのでラッキーとも思いました。私は、ファストフレーズがいつも前日も飛んでしまうのですが短く、これまたラッキーでした。
頭に構造表3つにラッキー。あっという間の10分でした。口頭質問もお決まりだけだったのでラッキーでした。
部屋を出たら、終わった。まぁー、また立山先生にお世話になればいいや。5年間あるし。と、家路にむかいました。

立山先生桑田さんと出逢って、自分と向き合う事が出来ました。優しい言葉のシャワーをかけて頂きありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします( ゚∀゚)ノ
by chiakigen (2016-03-21 22:36) 

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